夫婦そろってコロナに感染してしまいました

こんにちは!ポンコツ主婦のササノコです。
ずいぶんご無沙汰してしまいました…

2024年…今年こそは家族みんなが健康に過ごせますように…と願っって
お正月初詣に出かけ、しっかりお参りもしてきたのですが、
このような「病」というもには、かかるときは何をしてもかかってしまうものらしく…
夫婦でコロナに感染してしまいました。

新型コロナウィルス…実は今回が初めてでして、もしかしたら無症状でかかったことがあるのかもしれませんが、
ちゃんとお医者さまに診断されたのは、私も夫タケノコくんも初めてのことでした。

もくじ

発熱前夜…これがコロナの前兆?!

一瞬だけズキっと頭痛がして…と言ってもホントに一瞬だけだったのです。
そして寝る前に喉がなんとなく
イガイガするな〜
念のため、うがい薬でうがいして寝るか…
喉のいがらっぽさはこの季節、乾燥のせいもあってよくあることだったので、
それほど気にしてませんでした。
これが発熱する日の前夜のことです。

ついに発熱しちゃった〜(>_<)

翌朝…

ん…?! 

喉が痛いぞ!!

朝の検温。36.6℃

平熱でした。

喉の方はうがい薬で少し楽になったので、午前中は様子見でいつも通り過ごしてました。

お昼前にもう一度検温。

37.0℃…う〜ん(・_・;

明らかに異変を感じたのは、お昼ご飯を食べた後でした。
(食欲は普通にあります)

なんか寒気がする…身体もダルい…

このときの体温、38.0℃…!!!

これはマズい…

その夜どんどん身体がきつくなり、熱も更に上がって38.5℃。

もしかしたら、インフルかな…
以前インフルにかかったとき、高熱で座ってることもできないくらい、
キツかった経験があるので、
またあの辛さがくるのかな…
明日病院に行かなきゃ…待てよ?

もしかしたらコロナかも…ヒェ〜(*_*)

翌日病院でインフルとコロナ両方検査してもらいました。
このときの体温は39.1℃…

検査の結果は…
コロナでした。

あっという間に夫に感染

その日の夜、夫タケノコくんにも症状が…
やはり喉の痛みからです。
そして体温は37.5℃。
普段タケノコくんの平熱は36℃ちょっとで低い方なので、37℃超えはキツかったと思います。

翌日タケノコくん受信。
やはりコロナ陽性でした。
私も高熱が出た時点ですぐにマスクを着用し、食事の時間をずらしたり、
こまめに手洗い、消毒…と気をつけるようにしていたのですが、
就寝時はどうしても同じ部屋で寝るしかないので、そうなると、どうしたってうつってしまいますね…
仕方のないことかもしれないけど、
感染させてしまってごめんよ〜(>人<;)

息子だけは感染から守るぞ!!

私から主人にいとも簡単に感染させてしまったわけですが、
息子カズノコくんには
絶対感染させたくない!!
ということで、うちなりに出来る対策はなんとかしてみました。

  • マスクは常に着用する
  • 食事は息子が食べ終わった後に
  • 食後のテーブルを消毒
  • お風呂は完全に平熱に下がるまで我慢
  • 触ったドアノブなどは出来る限り消毒
  • 鼻を噛んだ後などもこまめに手を洗う
    などなど

その結果、
息子には感染しませんでした!

ただ息子に感染しなかったのは、上記の対策の成果もあったにはあったのかもしれませんが、

  • 息子は専用の個室があり、その部屋で
    一人で就寝していた
  • 夫も私も少し身体が疲れ気味?だったのに対し、息子は感染させないほどの
    十分な免疫力と体力があった

この2点が結構、大きかったのではないかと思っています。

少しずつ、ゆっくり回復…なかなかしつこいぞ!

主人の方が回復は早かったです。1週間後には完全回復!って言ってました。
私の方は、受信したとき処方された解熱剤の効果もあって、3日後くらいには高熱の苦しみからは解放されたものの、10日ほど平熱と微熱…といった状態が続き、咳と喉のイガイガは1ヶ月近く続いてしまいました。

最初はインフルで高熱が出たときよりは軽いかな?なんて思ってましたが、
1ヶ月以上たった今でも今ひとつ完治したという実感がないので、
なんともスッキリしないです…
それでも、こうやって少しずつブログを書けるくらいにはなったので、ゆっくり回復はしているものと信じるしかないですね。

まとめ

夫婦2人そろってコロナにかかってしまったわけですが、
発症から回復まではそれぞれ違いがあって全く同じということはありませんでした。
喉の痛みから始まったのは共通していたのですが、熱の下がりかたや回復までにかかる時間などは全然違うものだったので、自分の身体ときちんと向き合ってゆっくり焦らず治していくのが1番なのかなと思いました。

あと感染対策に関しては、色々世間で推奨している様々な対策法がありますが、
高熱で思うように動けないときにマニュアル通りに完璧には出来ないです。
決して無理することなく、出来る範囲でやるしかないと思いますよ〜

最後までお読みいただきありがとうございました。

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