こんにちは!ポンコツ主婦のササノコです。
ようやく開花した桜もあっという間に葉桜になり、春本番を通り越して早くも夏の体感の日々が続いてますよね。
本格的な夏の前にやってくるのが、そう雨の季節です…この季節も嫌いではないのですが
どうしても避けるわけにはいかない毎日の家事のひとつ、洗濯物を干して乾かすという作業にはこの季節は
大敵だったりするわけです。
外干しが難しい日は仕方なく部屋干しになってしまうのだけど、乾くまでに時間がかかりすぎるのが難点。
そんなときに我が家で何かと重宝しているのが、首振りタイプのサーキュレーターなのです。
部屋干しにはサーキュレーターの首振り機能がおすすめ!
雨の日、強風の日、また花粉の季節や梅雨の時期など、洗濯物を外に干すのが難しい日って一年を通して結構ありますよね。そんな日は洗濯物を部屋干しされる方も多いのではないでしょうか。
でも、ただ部屋に干すだけだと乾くまでにすご〜く時間がかかってしまいます( ̄▽ ̄;
そんなときは、サーキュレーターの首振り機能を使いましょう!
サーキュレーターの首振り機能を使うと、広い範囲に風を送ることと同時に洗濯物に強い風を直接当てることもできます。
部屋干しの日に限って家族の洗濯物が多過ぎると嘆いている方も、サーキュレーターの首振り機能を上手に活用することで快適に部屋干しができるでしょう♪
首振りサーキュレーターを使って部屋干しする方法は
サーキュレーターの使い方は電源を入れるだけで送風できるので、ポンコツ主婦の私でも簡単に扱うことができるわけですが、洗濯物を早く乾かしたいときは少々工夫が必要です。
お天気はいいけど、風が強かったりして外干しが難しい日には、窓を開けて部屋干しします。洗濯物を干すお部屋の湿気を外に逃すためです。
そうすることでより洗濯物が乾きやすくなります。
サーキュレーターと合わせて、外の風を取り込むことができれば空気の循環もできます。
雨の日など、どうしても窓が開けられない場合は…
雨の日などは、窓を開けてしまうと雨がお部屋に吹き込んでしまったり湿気も気になりますよね。
そういう日には、我が家ではエアコンのドライ機能などを併用したりしてます。
これは部屋干しに限らず言えることですが、ピンチハンガーを使って洗濯物を干す場合、
なるべくアーチ型になるように干すといいですよ。
ピンチハンガーの外側に丈の長い衣類(タオルなど)を干し、内側に丈の短い衣類(下着やミニタオルなど)を干します。
アーチ型に干した洗濯物にサーキュレーターの首振り機能を使って満遍なく風を当てることで、効率良く乾かすことができます。
干した洗濯物の下にサーキュレーターを置いて、なるべく風が満遍なく当たるように角度を調整します。洗濯物の量によっては、風が全体に行き渡らない場合がありますが、そんなときはサーキュレーターを少し離すなど、洗濯物全体に風が直接当たりやすいように工夫しましょう。
まとめ
最近は乾燥機を使用される方も多いかなとは思いますが、
イヤイヤ、やっぱり洗濯物はお日様や自然の風にあててカラッと乾かしたい!
と思われる方もまだまだ
いらっしゃるかとも思います。
私もそうです(^^)v
でも外干しが難しい日って一年を通して結構ありますので、仕方なく部屋干しせざるを得ないときに
上下左右に首を振るサーキュレーターは
おすすめです!
洗濯物が早く乾くってやっぱり気持ちがいいですし、生乾き臭の予防にも繋がりますよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。