うちの猫がFIPを疑われた日。まさか、うちの子が…

こんにちは! 50代ポンコツ主婦ササノコです。
今日もわが家の猫レオくんは、元気に過ごしています。

今ではすっかり元気になり、毎日家族を笑顔にしてくれているレオくん。

前回の記事では、そんなレオくんが、実はFIPという病気を経験したことについて書きました。

今回は、4年前にさかのぼって、FIPを疑われるまでのことを振り返ってみたいと思います。

当時のことを思い出すと、今でもいろいろな気持ちがよみがえってきます。

もくじ

子猫を迎えたのは4年前の10月

迎えた頃の子猫

うちの猫レオくんを家族に迎えたのは、
4年前の10月のこと。

近所のペットショップで出会い、何度か会いに行くうちに、すっかり心をつかまれてしまいました。

そんなふうにわが家に
やってきたレオくんですが、
迎えて間もなく、軟便や血便が見られるようになりました。

動物病院で診てもらうと、トリコモナスという寄生虫が原因とのこと。

薬を飲んで症状は改善したので、ひとまずホッとしました。

その後は、このまま元気に大きくなってくれるものだと思っていたんです。

まさか、この数か月後に大きな病気を疑われることになるなんて、もちろん想像もしていませんでした。

元気に遊んでいたけれど、食欲にはムラがあって…

遊んでる子猫

子猫の頃
から、少し気になっていたこともありました。

それは、食欲にムラがあったこと。

フードによって食べが悪いこともあり、フードが気に入らないのかなといろいろなものを試していました。

ただ、まったく食べないというわけではなく、しばらくすると食べ始め、
気がつけば、全部なくなっているなんてこともよくありました。

おもちゃで元気に遊んでいる姿も見ていたので、当時はそこまで深刻には考えていなかったんですよね。

食べムラがあることは、初回の健康診断のときに獣医さんにも相談もしたのですが、
少しの食べムラで、結局は食べているのであれば大丈夫ですよ〜とのこと。
私も子猫だから、少しの食べムラだったらあるのかな……くらいに思っていました。

そんな感じで気になることはいくつかあったのですが、今、思えば、
もしかしたら前兆的サインだったのかな…なんて思ったりもします。
(食べムラがあるからと言って、必ずしもそうとは限りません。4年前のうちの子の話です。)

12月、また軟便と血便が…

そんなある日、12月中旬ごろに、再び軟便や血便が見られるようになりました。

心配になって動物病院へ連れていくと、なんと40℃ほどの熱が!

薬を処方してもらい、様子を見ることになりました。

ところが、年末にもう一度受診したときも、熱は下がっていませんでした。

そこで、エコー検査や血液検査を受けることに。

検査では白血球の数値に異常があり、貧血も見つかりました。

そして、その結果を受けて、獣医さんから告げられたのが……。

「FIPの疑いがある」という言葉でした。

「まさか、うちの子が?」FIPを疑われて…

FIPという病気の名前は、私も知っていました。

当時は、治療が難しく、命に関わることもある病気という印象がありました。

でも、まさか自分の猫がその病気を疑われるなんて……。

「なんでうちの子が?」
「そんなはずないよね?」

そんな気持ちで、すぐには受け入れられませんでした。

だって、家ではおもちゃで元気に遊んでいたんです。

もちろん、食欲にムラがあることは気になってましたが、目の前の猫がそんなに深刻な病気かもしれないなんて、なかなか信じられませんでした。

でも、
獣医さんの様子はいつもと違いました。

FIPの可能性があることを伝えながら、まだ確定したわけではないとも説明してくれました。

そして、すぐに大きな病院で詳しい検査を受けた方がいいと、強く勧められたのです。

すぐに大きな病院へ行くように言われて

血液検査で貧血が見つかっていたため、まずは詳しい検査を受け、貧血への対応も考えなければいけないとのことでした。

紹介された大きな病院には、必要になった場合にすぐ輸血ができる設備も整っていること。

さらに、FIPについても、何かしら治療に関する情報が得られるかもしれないこと。

そうした理由から、獣医さんはすぐにその病院へ向かうように勧めてくれました。

FIPと確定したわけではない。

でも、もし本当にFIPだったら……。

適切な治療を受けることはできるのだろうか。
この子はどうなってしまうのだろう。

いろいろな思いが頭の中をぐるぐる回って、何をどう考えたらいいのかもわからない。

認めたくない気持ちと、もしかしたら本当にそうなのかもしれないという不安。

まさに、頭の中がゴチャゴチャになっていたのを覚えています。

あのとき、FIPを疑ってくれたことに感謝しています

4年後現在のレオ

今は元気です

今振り返ると、最初の獣医さんには本当に感謝しています。

もちろん、その時点ではFIPと確定したわけではありません。

それでも、FIPの可能性を考えて、早く大きな病院で詳しい検査を受けるように勧めてくれたこと。

もし、あのときFIPの可能性を指摘されていなかったら、私たちはどうしていたのだろうと思います。

特に、もう年末。

これから年末年始を迎えるという時期でした。

FIPかもしれないとわかったことで、その後の年末年始の過ごし方は、まったく違うものになりました。

あのときは、これからどうなるのかもわからず、不安でいっぱいでした。

でも、まずは大きな病院へ行って、詳しく診てもらわなければ。

そう思いながら、私たちは次の病院へ向かうことになったのです。

その先で何がわかるのか、そして、どんな治療を受けることになるのか……。

当時の私たちは、まだ何も知りませんでした。

次回は、大きな病院での診察と、その後のことについて書いていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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